海岸沿いに突然現れた廃墟群の数々 羽幌町立光洋小学校

廃墟探索

初投稿になります

この日は2023年の6月下旬

今回は羽幌町に残された羽幌町立光洋小学校を見に行きました

125ccバイクを所有しており、この日もバイクで移動

片道4時間くらい、距離は180キロ サスが硬いため尻が痛く途中何度か休みながら到着

この1953年に開校、2001年に閉校したようです

羽幌は元々炭鉱街

炭鉱街は全盛期かなりの賑わいを見せたが閉山後に人口が減少する

人口は令和5年3月でおよそ6,200人

ピーク時1964年(昭和40年)に30,000人もいたようです

1970年に閉山そこから人口の減少が始まる

それに伴い学校の児童数も減少し閉校時の生徒数は1桁だったとか

学校の周辺にはかつて教員が住んでたでたと思われる住宅が数軒残されています

北海道に多い典型的な三角屋根住宅

これだけ近くに同職員が住んでたらほぼ365日顔を合わせる事になりますよね?

自分は仕事とプライベートを完全に分けないと毎日気疲れでしんどいです

ただ、この周りにほとんど住宅というか建物自体がないんで、真冬の通勤は

除雪も入らないと思うのでしょうがないんでしょう

学校の玄関が独特のデザイン

これを見た瞬間、東京ビッグサイトを思い出したのは私だけでしょうか

屋根の部分に紋章がのこされている

外壁がピンクでたの学校にはあまりないカラー

ここの卒業生は現在何歳でしょう?2001年に12歳とすれば30代半ばになってる計算ですよね

学校の横に回ってみるとこのようなのが見えました

カヌー?カヤック?というのでしょうか

教室の一部のガラスが割れており中が見えました

学校と関係ない物が見えるので現在は町の物置として使われてるのかもしれません

さらに奥にはこのようなものが…

玉入れのカゴにダビデ像の頭のようなのが入ってる

たしかにカゴの大きさにちょうど良いですね

せっかく羽幌まで来たのでもう少し奥へバイクで進んでみる

そうするとみるからにヤバそうな住宅が出現

ザ、お化け屋敷と言わんばかりの建物が現れました

結構古く2階の窓から破れた障子のようなのが見えるし

もう少し近くで見たかったのですが発砲音?のような音がさっきから割と近くで聞こえるんですよね

動物の駆除?でもしてるのか爆竹のような威嚇音を出してるだけなのかは不明

あまり近くに寄らない方が良いと思いこの位置からの撮影

この学校の詳細はYouTubeでも見られます

 

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